オリオン座流星群の流れ星が明日10月22日の未明から明け方を中心に見ごろとなるようです。空の条件の良いところで1時間に10~15個程度の予想だそうです。
←アストロアーツ様より
10月22日未明、オリオン座の右腕のあたりに放射点を持つオリオン座流星群が見ごろになります。母天体は、あの有名なハレー彗星で、彗星の通り道を毎年この時期に地球が通過し、そこに残されていたちりが地球の大気にとびこんで、上空100km前後で発光して見えるものです。
オリオン座流星群は、全流星群の中で二番目に速度が速い流星群です。その為、明るい流星が多く有痕率も高いのも特徴です。月齢9の月も深夜ごろに沈んで真っ暗になります。条件は「良」です。チャレンジしてみる価値はあります。
今回、みさと天文台では流星の観望会はありません。松本は一人で家の前で観察の予定です。