10月の天文教室(報告)その1 | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

[みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

総会終了後の交流会ランチを食べ終わりみさと天文台に向いました。

第二部は10月の天文教室です。


秋の名物「アンドロメダ銀河」を自作の(倍率7~8倍,口径50mm)の 望遠鏡を組み立てて観ようという企画です。

16組、47名が同時に工作をするので大変です。

講師の天文台研究員の山内さんの前でアルバイトの硲間さんが製作実演をしながら進めました。

友の会の世話人3名が1~2ケの机を担当して皆さんが上手く出来るようにアシストしました。

早速作った望遠鏡で外を覗く子供たち

全員、無事に完成したようです。


第二部 終了!