和歌山放送ラジオ ラジオカフェ 星空倶楽部(みさと天文台通信) | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

[みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

 毎週日曜日の14時くらいから、和歌山放送ラジオ ラジオカフェ( パーソナリティ:赤井ゆかりアナ)にみさと天文台の研究員が順番に生で出演し、10分程度ですが楽しい星のお話をしています。その日に見える星空・星座、これから起こる天文現象、天文台でのイベント予告など、内容は様々だそうです。ただし、特番などにより中止になることもあるそうです。

先週(5月31日)は特別番組放送の為、午後1時30分からスタートでちょっと短めのミュージックカフェだったようです!


<星空倶楽部(みさと天文台通信)>(担当:山内千里さん)

本日のテーマ「スターウォッチングの誤解あれこれ[初級編]」


●みさと天文台の整備期間

▽望遠鏡等の設備の定期保守点検、建物内外の木部全般の手入れ、草刈りなど、に加え、本館エアコンの交換、プラネタリウムドームの修理など大掛かりな整備があるため、長めのお休みに。あす(6/1)から7/3まで。ただし、毎週日曜日の金星の撮影イベント、6月21日のイベント時は開館しています。
▽整備期間直後(天文台が綺麗になった直後)に、20周年記念イベント「結婚式」を行ないます。一般の方もお祝いしていただけるよう、現在急ピッチで準備を進めているところです。


●「スターウォッチング」(日本語で「星見」)の誤解が多い要因
▽誤解その1 「天の川をみるには、望遠鏡が必要だ」
▽誤解その2 「田舎へ行けば、いつでも天の川がみれる」
▽誤解その3 「天の川をみるなら、冬場がよい」
▽誤解その4 「木星や土星は肉眼ではみえない」


こんな内容で放送されたようです。事前に放送内容を教えて欲しいとお願いしているのですが・・・