毎週日曜日の14時くらいから、和歌山放送ラジオ ラジオカフェ( パーソナリティ:赤井ゆかりアナ)にみさと天文台の研究員が順番に生で出演し、10分程度ですが楽しい星のお話をしています。その日に見える星空・星座、これから起こる天文現象、天文台でのイベント予告など、内容は様々だそうです。ただし、特番などにより中止になることもあるそうです。
先週(5月31日)は特別番組放送の為、午後1時30分からスタートでちょっと短めのミュージックカフェだったようです!
<星空倶楽部(みさと天文台通信)>(担当:山内千里さん)
本日のテーマ「スターウォッチングの誤解あれこれ[初級編]」
●みさと天文台の整備期間
▽望遠鏡等の設備の定期保守点検、建物内外の木部全般の手入れ、草刈りなど、に加え、本館エアコンの交換、プラネタリウムドームの修理など大掛かりな整備があるため、長めのお休みに。あす(6/1)から7/3まで。ただし、毎週日曜日の金星の撮影イベント、6月21日のイベント時は開館しています。
▽整備期間直後(天文台が綺麗になった直後)に、20周年記念イベント「結婚式」を行ないます。一般の方もお祝いしていただけるよう、現在急ピッチで準備を進めているところです。
●「スターウォッチング」(日本語で「星見」)の誤解が多い要因
▽誤解その1 「天の川をみるには、望遠鏡が必要だ」
▽誤解その2 「田舎へ行けば、いつでも天の川がみれる」
▽誤解その3 「天の川をみるなら、冬場がよい」
▽誤解その4 「木星や土星は肉眼ではみえない」
こんな内容で放送されたようです。事前に放送内容を教えて欲しいとお願いしているのですが・・・