新企画・十五夜饅頭 | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

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みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

先日の4月4日の次は3年後の2018年1月31日まで皆既月食が起こりません。

・粉吉さんに次に作って欲しい企画を考えてみました。


【第一餡】

月に表面の模様をリアルに再現した「リアル月饅頭」!

実際には焼き鏝(ヤキゴテ)などで焦げ目を付ける事になると思うのですが、海と呼ばれる黒い部分を出来るだけ忠実に再現して欲しい・・・クレーターも「コペルニクス」と「ティコ」くらいは再現して欲しいなぁ・・・


【第二餡】

皆既月食饅頭の茶色い餡を無くして全部白餡にした「十五夜饅頭」!

何処を切っても全部満月になる饅頭・・・


どちらも、旧暦の十五日限定で数量限定15ヶで販売する。

毎月15ヶしか販売しないけど中秋(旧暦の八月)の名月の時だけ数量限定解除で数日前から販売する。

勿論、大きさや色はみさと天文台監修でいろいろ天文的にコダワってもらう。

お馴染みの解説書付き!面白そうな企画だと思いません?


粉吉さんと相談して実現できないか頑張ってみます。

今回の皆既月食饅頭もこんな感じで思いついて粉吉さんに相談して何度か試行錯誤があって完成しました。自分で考えた企画も実現するって楽しいものです。