第2回 フローレス・デュオの世界(報告) | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

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みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

昨日はきびドームで有田川町の教蓮寺住職の菅原さんの「ありだの里の文化を育む会」主催のコンサートに行ってきました。ペルー人のフローレス兄弟のフォルクローレのコンサートでした。

スタッフが足りなさそうだったので勝手にお手伝い・・・


会場は沢山の音楽ファンで埋まっていました。


最初に主催の菅原さんの挨拶があって・・・


お二人の素晴らしい演奏が始まりました。

MCで初めて知ったのですがスペイン語の母音は a, e, i, o, u の5つで、日本語と順番が違うだけでほぼ同じだそうです。

とても親しみを感じてしまうのはその為でしょうか?
フォルクローレって何とも言えない哀愁があって好きです。

フローレス兄弟のMCが本当に上手くてお客さんを上手く乗せて、皆さんノリノリでした。
観客参加型のコンサートって本当に楽しい!

こんな素敵な企画をされている菅原さんは本当に立派だと思いました。有田の里に負けないように紀美野も楽しい企画を考えたと思います。

打ち上げも参加させて頂きフローレス兄弟とお話させて頂きました。みさとホールではPAを使わない生音のコンサートが出来たら・・・

そんなお話で盛り上がりました。