昨日は凄い天気でした。
南国和歌山とは思えないような雪!
時々吹雪になっていました・・・
降っては溶けて、降っては溶けて・・・結局、ベチャベチャです。
会社でドアを閉めようとしたら突風でドアが凄い勢いで締まって指を挟みました。
右手薬指の爪が内出血!
13日の金曜日!
そう言えば前日の深夜(0時過ぎ)に風呂の湯船の栓を抜こうと勢いよくチェーンに手を伸ばしたら止め金具に手が指先が当たって左手親指が切れて出血!
13日の金曜日!
オカルト映画のような1日でしたが、
今日はバレンタインデー!
まぁ、この年になるとチョコを義理以外のチョコをもらう事も無くなってしまったのでその話は置いておき・・・
今日は岩出第九合唱団の第一回岩出公演があります。
日時:2月14日14:00~(開場30分前)
会場:岩出市総合体育館 小ホール
ベートーヴェンの第九の歌詞は、シラーの詩作品「自由賛歌」がフランス革命の直後ラ・マルセイエーズのメロディーでドイツの学生に歌われていた。
そこで詩を書き直した「歓喜に寄せて」、これをベートーヴェンが歌詞として書き直したものらしい。
ベートーヴェンは生涯にわたってシラーの詩集を愛読したが、冒頭にバリトン歌手が独唱で歌う“おお友よ、このような音ではなく…”は、ベートーヴェンが自分で考えたものであり、シラーの原詩にはないそうだ。
松本は28日(土)の紀美野公演の段取りの確認の為に朝から現場入りする予定です。
岩出第九合唱団の第一回紀美野公演は
日時:2月28日14:00~(開場30分前)
会場:みさとホール(紀美野町文化センター)
※入場無料
主催:きみの音楽ネットワーク(みさと天文台友の会)
後援:紀美野町教育委員会
「歓喜に寄せて」(日本語訳)
おお友よ、このような旋律ではない!
もっと心地よいものを歌おうではないか
もっと喜びに満ち溢れるものを
(ベートーヴェン作詞)
歓喜よ、神々の麗しき霊感よ
天上楽園の乙女よ
我々は火のように酔いしれて
崇高な汝(歓喜)の聖所に入る
汝が魔力は再び結び合わせる
(1803年改稿)
時流が強く切り離したものを
すべての人々は兄弟となる
(1785年初稿:
時流の刀が切り離したものを
物乞いらは君主らの兄弟となる)
汝の柔らかな翼が留まる所で
ひとりの友の友となるという
大きな成功を勝ち取った者
心優しき妻を得た者は
彼の歓声に声を合わせよ
そうだ、地上にただ一人だけでも
心を分かち合う魂があると言える者も歓呼せよ
そしてそれがどうしてもできなかった者は
この輪から泣く泣く立ち去るがよい
すべての存在は
自然の乳房から歓喜を飲み
すべての善人もすべての悪人も
薔薇の路をたどる
自然は口づけと葡萄酒と
死の試練を受けた友を与えてくれた
快楽は虫けらのような者にも与えられ
智天使ケルビムは神の前に立つ
神の壮麗な計画により
太陽が喜ばしく天空を駆け巡るように
兄弟よ、自らの道を進め
英雄のように喜ばしく勝利を目指せ
抱き合おう、諸人(もろびと)よ!
この口づけを全世界に!
兄弟よ、この星空の上に
愛する父がおられるのだ
ひざまずくか、諸人よ?
創造主を感じるか、世界よ
星空の上に神を求めよ
星の彼方に必ず神は住みたもう
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最後は星空を彼方を目指すのか!?
天文台に相応しい歌だな!
なんて事を書くと音楽の専門の方からお叱りを受けそうだ・・・