昨日、阿倍野(大阪)の日本キリスト教団 南大阪教会で音楽礼拝がありました。
今回の音楽礼拝は通常はパイプオルガンやエレクトーンで行われる礼拝の演奏を弦楽器(ヴァイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス)だけで構成したもので南大阪教会としても初めての企画でした。
演奏をして下さったのはプール学院高等学校の弦楽部の総勢約20名の学生さんでした。プール学院と言えば英国聖公会のミッションスクールで日本キリスト教団とは宗派が違いますがご縁が有って演奏の来て頂けました。
演奏中の写真を撮らせて頂きましたがスマホのカメラでは露出が不足気味でブレてます。
コントラバスが一人、チェロが4名、あとはヴァイオリンとビオラ!
弦だらけだぁ~!(弦楽部ですから)
音が重なって厚みがでて聴いていて本当に気持ち良かったです。
また讃美歌を弦楽器の演奏に合わせて歌うのがこんなに気持ち良いとは思いませんでした。
ハッキリ言って癖になりそうでした。
<前奏>弦楽部 「GIGUE」~バッハ~
<頌栄>讃美歌29番
開会の礼詞(司会者)
礼拝の祈祷(一同)
<讃美歌57番>
主の祈り
<聖書>マタイによる福音書21章18節~22節
<祈祷>
<合唱>聖歌隊による賛美
<説教>「信じて祈るなら」 岩河敏宏牧師
<讃美歌390番>
<生誕祝福>
<献金>
<報告>
<頌栄>讃美歌27番
<祝祷>
<アーメン答唱>聖歌隊
<後奏>弦楽部「主よ人の望みの喜びよ」~バッハ~
ミニ演奏会
・ハンガリー舞曲 ~ブラームス~
・仮面舞踏会 ~ハチャトゥリアン~
・CANON ~パッヘルベル~
礼拝終了後、弦楽部の皆さんを囲んで昼食会がありました。
顧問の青山一朗先生はダンディでとっても素敵な方でした。
また来て欲しいと参加された教会員の方々が口々に言っておられたのがとても印象に残りました。