東儀秀樹コンサート in 紀美野(予告) | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

[みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

雅楽師の東儀秀樹さんがみさとホールに来られる!

・日時: 平成26年3月15日(土) 開演 14:00~15:30 〔開場予定13:30〕

・会場:みさとホール(紀美野町文化センター)

・入場料:2,000円(全席自由席)

・チケット販売所:中央公民館、小川・志賀野地区公民館、文化センター、美里支所、
   総合福祉センター、真国・国吉・長谷毛原出張所(販売は各施設開館時間内)

・お問合せ先:紀美野町生涯学習課(電話 073-489-5915)

・プロフィール

1959年東京に生まれる。
東儀家は、奈良時代から今日まで1400年間雅楽を世襲してきた楽家である。
父の仕事の関係で幼少期を海外で過ごし、ロック、クラッシック、ジャズ等あらゆるジャンルの音楽を吸収しながら成長した。高校卒業後、宮内庁楽部に入る。楽部では篳篥(ひちりき)を主に、琵琶、鼓類、歌、舞、チェロを担当。宮中儀式や皇居において行われる雅楽演奏会などに出演するほか、海外での公演にも参加、日本の伝統文化の紹介と国際親善の役割の一翼を担ってきた。その一方で、ピアノやシンセサイザーとともに雅楽の持ち味を生かした独自の曲の創作にも情熱を傾ける。


一週間ほど前からチケットの販売が始まっています。興味のある方はお早目に!

みさとホールで「笙」の生音を聴くのは初めてだ!楽しみだなぁ~