昨日、バッハマニア第2回~協奏曲様式~を聴きに熊取まで行ってきました。
日時 2013年12月28日(土)
12:30開場 13:00開演
参加費 2000円(学生1000円)
会場 熊取交流センター 煉瓦館
コミュニティ支援室
(泉南郡熊取町五門西1丁目10-1)
演奏曲
平均律クラヴィーア曲集第2巻 第1番 ハ長調 BWV870※
平均律クラヴィーア曲集第2巻 第2番 ハ長調 BWV871※
前奏曲とフーガ イ長調調 BWV894
協奏曲 ハ長調 BWV976
トッカータ ハ長調 BWV911※
休憩
平均律クラヴィーア曲集第1巻 第1番 ハ長調 BWV846
平均律クラヴィーア曲集第1巻 第2番 ハ長調 BWV847
イギリス組曲 第2番 イ短調 BWV807※
イタリア協奏曲 BWV903
アンコール ゴルトベルク変奏曲 第13変奏 BWV988※
昨日は紀美野町は朝から雪で犬鳴峠を超えて熊取まで行けるか心配だったけど
←雪山の紀美野町
犬鳴峠は意外と雪が少なくてあっさり通れました・・・
車の中で(たまたま)ゴルトベルク変奏曲をずっと聴いて走っていてアンコールで演奏して下さったのは感動的でした。やっぱり生チェンバロは良い!
平均律クラヴィーア曲集第1巻 第1番は星降る町の音楽会の打ち合わせで1年前に山名先生のお宅を訪問した時に目の前で演奏して頂いた思い出の曲です。
http://ameblo.jp/misaten-tomokai/entry-11442801943.html
再び聴けたのは感動的でした。あの時の演奏がバッハでなかったら松本はバッハマニアにはなっていなかったかもしれません。そう考えるとあの演奏が松本にとっては人生のターニングポイントだったのかもしれません。