和歌山県文化表彰50周年記念展 (報告) | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

[みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

昨日から和歌山近代美術館で和歌山県文化表彰美術分野(洋画、日本画、彫刻、漆芸、陶芸、版画、俳諧、工芸、書、写真、漫画、イラスト、CG)の歴代個人受賞者の作品が展示されています。


昨日は朝から会社で後片付けをしていたら出発時間を過ぎてしまい朝食を食べている時間が無くなってしまいました。仕方がなく車昼食・・・一口サイズにパンを切って信号で止まる度に食べながら走りギリギリ滑り込みました。

(やはり10時までに和歌山に行くのは大変だぁ~)


到着して間もなくコンサートが始まりました。名古屋フィルハーモニー交響楽団のヴァイオリニストの中西俊哉氏だけの演奏かと思っていたらご夫婦での演奏でした。

夫婦で揃ってヴァイオリンの演奏って息が合ってていいもんですねぇ~

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演奏中の写真はありませんがコンサートの最後でお二人がお辞儀をしている時に写真を撮らせて頂きました。

アンコールのアヴェ・マリアは生の弦楽器で聴くのは実に気持ち良い!

天井が高いので程よい響のある空間になっていました。

これからも美術館の空間を展示だけに留まらずこういう使い方をどんどんやっていって欲しいと思いました。


会場出口で12月7日(土)に和歌山県民文化会館大ホールで行われるコンサートの入場整理券を頂きました。

この内容については後日のブログにて紹介する予定です。