昨日は朝から誰もいない工場で装置の部品交換をしていました。
無人でも工場は暑い!一人で空調機全開で使っていました・・・とってもエコじゃない!(笑)
喉も医者に行って薬をもらっらお陰か少しずつ良くなってきている感じです。
午後、犬鳴峠を越えて熊取町まで和歌山大学の山名先生ご夫妻のチェンバロの演奏を聴きに行ってきました。熊取交流センター コミュニティ支援室は総木造洋風のクラシックな建物でした。
木の箱のような会場の端にみさとホールにも来てくれた懐かしいチェンバロが置いてありました。
会場は50席ほどの椅子をチェンバロから扇状に並べてありました。
予想以上に早く着いたのでほぼ1番乗りだったので和歌山大学の学生さんが1人で受付をされていました。
一人で名簿を見ながらチケットを販売しながらパンフレットなどを渡して・・・
「助っ人いたす!」
と乱入してパンフレットを渡すのをお手伝い!
途中から印刷物の追加があったり、スタンプ帳を渡さなければいけない事に気が付いたり・・・
バタバタ・・・
招待券を忘れて来た人
お連れさんが未だ来ない人
どう見ても社会人だけど「学生です」という方
・・・きっと社会人を経て大学に行かれているのでしょうね
50名ほどのお客さんにもドラマがありました。
演奏中の写真はありません!
久しぶりに聴いた生チェンバロは気持ちいい!
山名先生と奥様と交互に弾かれましたが同じ楽器なのに全く音色が違うのがとても興味深かったです。
山名先生の演奏中にチェンバロの右側のレバーを操作してリュートのような音(ギターのように弦を弾く低い音)を出されたのには正直驚きました。
チェンバロってこんな音まで出せるんだぁ~
こんなコンサートがあと20回も続くのかと思うと嬉しくてしょうがない松本は
バッハマニア
です。