昨夜は平成25年度第1回目の宇宙カフェが開催されました。
テーマ:上から降ってくるもの
ナビゲーター:中串 孝志(宇宙教育研究所/観光学部准教授)
日 時:平成25年5月30日(木) 18:30~20:00頃
場 所:インターラーケン2階(和歌山市本町1丁目34)
対 象:中学生~一般
宇宙カフェの始まるまでの少し空いた時間に手品を披露された中串先生・・・
気象予報士の資格もお持ちだそうで・・・
中々の芸達者な先生です(笑)
因みに先生は火星の気象がご専門だそうです。
上から降ってくるものには大別して「地球からの物」と「宇宙からの物」に分かれます。
地球からのもの・・・黄砂、PM2.5、雨、おたまじゃくし?色々降ってくるものです(笑)
宇宙からのもの・・・流星、隕石、放射線・・・流れ星は綺麗だけれど、それ以外は人類には厄介なものも多いです。
宇宙から大気圏に突入した物体が解けるほど発熱するのは大気との摩擦ではなく物体の前の空気が圧縮されるからだそうで・・・なるほど!「コロンブスの卵」でした!
宇宙カフェの楽しいところは先生が一方的にしゃべるのではなくお客さんからの質問が随時飛び交うところでしょうねぇ~昨日参加された20名を超えるお客さんもきっと楽しんで帰られたと思います。
次回は6月28日(土)18:30~
ナビゲーターは和歌山大学宇宙教育研究所特任助教の貴島政親先生だそうです!
貴島先生・・・え~っと・・・顔が思い出せない・・・
そう言えば薄暗い闇の中でしか会ってなかった・・・
http://ameblo.jp/misaten-tomokai/entry-11510845407.html
明るい光の下で会うのは初めてだなぁ~(笑)