児玉麻里さんに会ってきました | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

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みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

この秋(10月20日)にみさとホールに世界的ピアニスト児玉麻里さんに来て頂こうと考えています。

児玉さんは普段は海外にお住まいで来日中の昨日、兵庫県立芸術文化センターでコンサートがありました。

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今回のコンサートは小ホールで400席が満席でした。

とても斬新なデザインのホールで演奏前の会場の撮影の許可を求めましたが不可だったのでHPから拝借した画像で・・・

このステージの真ん中にスタンウェイのフルコンサートのピアノが置かれていました。

松本の席はピアノの右側の下から3段目で児玉さんの顔がまともに見える席で演奏中の表情がとても良く見える素晴らしい席でした。

ベートーベンの「ワルトシュタイン」と「月光」

重厚かつ繊細なピアノは正に「圧巻」!

片道100kmを高速に乗って行った甲斐がありました。


会場でCDの販売が行われていましたがCDはヨーロッパ販売用の輸入盤で帯は日本語でしたが中の解説は全部英語でした。

以前から欲しかった旦那様のケント・ナガノ氏が指揮(ロシア・ナショナル管弦楽団)をして麻里さんがピアノを弾いているショパンのピアノ協奏曲のCDを購入してサインをしてもらいました。

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今回のチラシとプログラムにもサインをおねだり・・・

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星降る町の音楽会の過去のチラシ、きみのカフェマップ、みさと天文台のパンフレットとお手紙をお渡ししましたが同行した岸和田城音楽祭の上田さんに

「児玉さんへのお手紙は英語かドイツ語の方が良いよ!」

と言われて愕然!

そう言えば児玉さんが日本に居たのは6歳まででそれ以降は海外で生活されていたんだった・・・