星降る町の音楽会Vol.7 予習その2 | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

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2月16日の星降る町の音楽会Vol.7 チェンバロコンサートの最後の曲はJ.S.バッハ:パルティータ第4番 BWV828です。

星降る町の音楽会Vol.7 予習その1で最初の曲、
予習その2で最後の曲・・・本当は全部やりたかったのですが書きたいことが一杯で出来ませんでした。
予習3が書けたら間の曲もやります。

パルティータ(partita)は、17世紀から18世紀の器楽曲のジャンルの一つです。
17世紀の間は、この語は変奏曲の意味で用いられたそうです。
18世紀のドイツにおいて、共通の主題やモチーフないしは情緒によって、統一性をもって構成された組曲という意味に変化したそうです。そこには、作品の展開に様々な舞曲の特徴と変奏の原理を利用したという発想も隠れているそうです。
・・・・うぅ~ん、意味分からん!
序曲:Ouverture (6,36)
アルマンド:Allemande (10,14)
クーラント:Courante (3,27)
アリア:Aria (2,18)
サラバンド:Sarabande (5,56)
メヌエット:Menuet (1,25
ジーグ:Gigue (3,58)

7つに分かれているけれど、これは楽章をは呼ばないそうで「序曲、アルマンド・・・」
と名前で呼ぶそうです。