昨日はみさと天文台で天文教室がありました。
タイトル:「星と音楽の、ムズカシイお話」
日 時: 2013年1月20日(日) 午後2時から
場 所: みさと天文台月の館
ゲスト: 恩地孝幸(作曲家:紀美野町出身)
「星と音楽の、ムズカシイお話」というタイトルでビビったのか(笑)参加者は少し少なかったのですが松本的には中々満足度の高い天文教室でした。
↑実際に電子ピアノを鳴らして音の周波数を解析しているところ
実験や理論的は話を取り交ぜて話を進めるところが流石天文教室!
それ以外にも紀美野町のメロディーロードの原理の解析とか(笑)
リコーダー(縦笛?)の音階の理論的解析とか・・・
オーケストラの楽器を440Hzでチューニングする理由とか・・・
1オクターブの中になぜ12音階あるのかとか
音階と周波数の関係とか
日本の音階と欧州の音階に違いとか
大気中で音の伝達速度と温度の関係とか
作曲するときに使う道具から作曲の料金まで・・・
普段聞けない話を根掘り葉掘り聞きました(笑)
ちょっとマニアックでしたが松本的にはめちゃくちゃ楽しめるないようでした。
最後に作曲家の恩地さんの作曲された曲を紹介しながら曲の構成などをお話し頂いて終了しました。
お話の中で出てきた・・・音階が1オクターブ上がると周波数が二倍になる・・・知らなかった!
音符が読めないレベルの松本には専門家の方には常識な事が驚きの連続だったりして(笑)
・・・ところで・・・星の話は?
えっ!
それはいつでも聞けるからって・・・・
あのぉ~タイトルでは・・・・