昨日は「第7回紀美野町農林商工まつり・柿の市」が紀美野町文化センター横の木の温もり広場で開催されました。
家族のリクエストで久しぶりに全員で参加しました。
開会セレモニーの後の「鼓響」の皆さんの力強い太鼓の演奏・・・
紀美野町のゆるキャラの「きみちょん」初登場!
貴志川の清流とお石山をイメージしたボディーと背景のススキと重なって分かりにくいですが頭に3本のススキが生えています。
手には触れると幸せになれるというお星さまを持っています!
この柿の重さを当てるゲームでは松本は14.8kgと書きましたが15.6kgで大きく外れはしませんでしたが入賞圏外!
柿の種飛ばし大会では飛距離は結構あったのですが着地後に転がらなくて平凡な記録に終わり・・・
昨年から中学生になって入賞は不可能かと思われたみさと天文台友の会の最年少世話人の紘槻でしたが大人を抜いて堂々の3位入賞を果たしました。
↑本人が自分で加工してモザイクを入れて・・・
寺本町長から3位の景品(紀美野の富有柿1箱)を頂きました。
松本は柿の皮むき大会も1m以上剥いたところで切れてしまったので入賞圏外!
今回は切れていなければ130cmほど剥けていたので優勝者は140cmでしたがどちらに転んでも優勝は無理でした・・・
そして最後は餅投げ!
本当は餅が飛んでるところを写真に撮りたかったのですがスマホのカメラは望遠があまり効かないので近づいて撮影すると餅が飛んできて非常に危険で・・・
画像は餅まきの直前の風景です。
紀美野町の関係者が赤い法被(はっぴ)を着てお持ちを投げてくれました!
そして餅投げが終わった瞬間、参加者が一斉に帰り始めたのは和歌山ならではの風景でしょう


