みさと天文台友の会の有志数名で「天地明察」の初日に観てきました。
一瞬しか地名が出ないので間違っているかもしれませんが主人公の安井算哲が「北極出地」の命を受けて全国を観測してまわるシーンで熱田のシーンの撮影場所が生石山だと思われます。
エンドロールで協力 紀美野町、NPO法人生石山の大草原保存会の名前を見つけました!
関連グッズも販売されていました!
戦利品は映画のパンフレットと江戸時代の星図の手ぬぐい
上映前にこの星図の手ぬぐいを買ったのですが最後の1枚?でした。
終わってから売り場を見たら既にプレートも撤去されていました。
上映前に買っておいて良かった!
まだ初日なんだけど・・・どこかの天文マニアが大人買いしたのか?
それとも買う人が少ないと思われて少量しか入荷しなかったのだろうか?
個人的な感想ですがもっと和算術の解説とかが欲しかったです。
当時の地球の座表計算・・・どうやって計算したんだろう?
その辺のマニアックな質問を軽くかわされた感じでした(笑)
一般人対象の映画ですから仕方がありませんねぇ~
単純に娯楽映画として楽しめる内容でした。