昨日は和歌山市民会館大ホールで「チャリティ・コンサート『防災に想いを馳せて』澤ファミリーと千里フィルの仲間たち」がありました。
松本はスタッフと同じ10時から市民会館に入っていました。(スタッフでもないのに・・・)
楽屋口に勝手に?車を止めて・・・
荷物の搬入を手伝ったり・・・
チラシの挟み込みを手伝ったり・・・
いつの間にか受付スタッフに紛れてプログラムの配布をしていました(笑)
13時の開演の30分前には大ホールに入口の長蛇の列が出来て開場の要請が一部のスタッフからでたのですが・・・
会場を確認に行ったら蓼沼先生が必至でピアノを弾いて居られて・・・事情を話したら
「10分待って下さい!」
と言われたので会場にそうアナウンスをして開場を待ちました。
10分後に会場に確認に行ったら調律師の福島さんが調律中で
「5分待って下さい!」
と言われて結局定刻の13:30分に開場しました。
そんなバタバタ状態でしたがリハーサルの録音をさせてもらおうとホールの中央付近に荷物を置いてスタンドを立ててPCMレコーダーをセットしておきました。
実際には忙しくてリハーサルが聴けなかったのですが録音だけさせて頂きました。
入口での受付作業も終わって本番が始まる頃にホールに入ったら自分の席?に何故か「招待席」の紙が貼ってある!?
でも演奏が始まってしまったので今更移動もできなくてその場で聴くことにしました。
自分の席の隣が空いている!
こんなホールのど真ん中の良い席なのに・・・誰か来るのかなぁ?
コンサートが始まって最初に陸前高田の流木で作ったヴァイオリンで澤先生の「G線上のアリア」の献奏がありました。プログラムには無かったけどここで仁坂和歌山県知事の挨拶がありました。
千里フィルのコンサートが始まってしばらくすると隣の空いていた席に誰かが座ったのでよく見ると仁坂和歌山県知事でした・・・沈黙!ここはVIP席だったみたいです・・・
コンサート中盤に入り蓼沼先生のピアノ協奏曲も終わった頃にふと気になって・・・
席を離れて舞台裏に潜入!
楽屋の辺りを徘徊して・・・千里フィルの方を見つけて蓼沼先生の楽屋に押しかけていったら先生はすでに私服に着替えられてました。
「蓼沼先生!恐れ入りますが!ドレスに着替えてもらえませんか?」
折角、私服に着替えて客席から演奏を聴こうとしていた蓼沼先生にまたドレスに着替えてもらいました。
コンサート終了後に直ぐにロビーに出てくださいと約束して・・・
問題は澤先生だなぁ
コンサート終了後に舞台裏からロビーまで誰が誘導するか?
千里フィルの方に相談したら誘導係りを引き受けて下さったのでこれも解決!
最後までコンサートを聴いてから一気に後部のドアを開けて固定して義援金の箱を蓼沼先生にお渡しして・・・
引き続き、澤先生にもお渡しして、最後に亜樹さんにもお渡しして・・・任務完了!
澤ファミリー全員でお客様とお話ししながら義援金を集めてもらいました。
左から澤先生のお母様、蓼沼先生、澤亜樹さん、信愛の先生?(シスター)、澤先生
演奏内容の感想を書くのを忘れていましたが最後に和歌山市民会館大ホールに松本の
ブラボォー
が響き渡った内容でした。(手抜きだけど明快な説明?)
松本的には三日間に渡る楽しい音楽の時間が終わった感じです。
今年の夏も忙しかったなぁ~