この曲は3つの楽章からなる演奏時間約30分の大曲です。
今回の「チャリティ・コンサート『防災に想いを馳せて』澤ファミリーと千里フィルの仲間たち」ではコンサートの最初に澤先生がオーケストラをバックに「G線上のアリア」を献奏されます。

と、聞いていたのですが・・・
和歌山県では初めて和歌山市民会館で最初に「G線上のアリア」演奏すると発表してあったらしくみさとホールではこの曲の演奏はありませんでした。

http://www.wakayamashimpo.co.jp/2012/08/20120829_1731
この陸前高田の流木で作ったヴァイオリンで「G線上のアリア」を聞きたい人は今日の市民会館のコンサートの方に来てください(笑)
普段みているコンサートと違って公開リハーサルなので全員私服で演奏されているのがとても新鮮でした。
また、各曲の演奏が終わったとことで澤先生が色々と指示を出されていたのも普段のコンサートでは見られない風景でした。
昨日はきみの音楽ネットワークのスタッフは5名と少な目でしたがプログラムの作成、受付、会場設営や記録の為の録音、撮影などそれぞれの専門性を生かして頑張ってくれました。
コンサートの集客自体は200名ほどでしたが参加して下さったお客さんの満足度はかなり高いコンサートだったと色んなお客さんから感想を頂きそう感じました。
さて、今日はチャリティーコンサートの当日です。
皆さん、和歌山市民会館でお会いしましょう!