クリスマスの過ごし方 | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

[みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

昨日はクリスマスでした。

松本家は両親と一緒に大阪の某教会のクリスマス礼拝に参加しました。

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昨日はクリスマスだったので↑ハンドベルクワイアによる演奏もありました。

クリスマスに本物の教会に行って過ごすというのは良いものです!


帰りの高速道路での画像・・・
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「天使のはしご」が見えたので助手席から撮ってもらいました。

携帯のカメラではあまり上手く撮れませんねぇ・・・

実際にはもっと綺麗に見えていたのですが・・・

「天使のはしご」は気象用語では薄明光線(はくめいこうせん、crepuscular rays)と呼ばれます。

天使の梯子(てんしのはしご、Angel's Ladder)
天使の階段(Angel's stairs, Angel's stairway)
ヤコブの梯子(Jacob's Ladder)
この出典は、旧約聖書創世記28章12節に由来するそうです。この記述では、ヤコブが夢の中で、雲の切れ間から差す光のような梯子が天から地上に伸び、そこを天使が上り下りしている光景を見たそうで、このことからやがて自然現象もそのように呼ばれるようになったそうです。