音楽三昧の日々の最終日 | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

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みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

金曜日の星降る町の音楽会Vol.3のリハーサル、翌日の本番、シェみなみさんでの交流会、そして昨日の温山荘のコンサートで3日間続いた音楽三昧の日々も昨日終わりました。

http://ameblo.jp/misaten-tomokai/entry-11025999036.html

温山荘のコンサートは一昨日の荒天が嘘の様に晴れて大広間は満員の観客(100名超)で埋まりました。

昨日のブログで書いた通り温山荘に午前中に入って会場設営からリハーサル、本番まで全て見せてもらいました。

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リハーサルは前から2列目で見せてもらいました。

大広間の畳の上に檜の舞台が置かれています!

お陰でチェロはとても良い響きでした。

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本番は最後列から・・・

演奏者の背景には日本庭園が見えます。

3面をガラスに囲まれた大広間はみさとホールのような残響はありませんが大正時代のクラッシクな建物の中でクラッシックの弦楽四重奏を聴くというのは楽しいものです。

コンサート終了後、演奏家の人達に挨拶をしてまた和歌山(みさとホール)に演奏に来て欲しいと伝えておきました。

実現すると良いのですが・・・ご縁があればまた会えるでしょう。