今日は宇宙カフェの日だけど・・・ | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

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みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

ブログに書くのを忘れてましたが今日は宇宙カフェの日です。

(毎日書きたい事が多すぎて・・・)

勿論、事前申し込み済みです!

http://www.wakayama-u.ac.jp/machikado/2011/09/921.php

でも、台風が接近しているので中止になりそうです。

みさと天文台友の会 松本のブログ

第3回宇宙カフェ

今回は「コーヒーカップの隣の宇宙」をテーマに、和歌山大学宇宙教育研究所副所長(教育学部教授)の石塚亙先生がみなさんを宇宙へナビゲートします。

 月の石を初めて地球に持ち帰ったのは米国のアポロ計画でした。昨年の6月に地球に帰還した日本の「はやぶさ」は、月よりも遠くにある小惑星の石の破片を地球に持ち帰りました。しかし、地球外の物を持ってきて直接調べることは現代でも容易ではありません。

 一方で、私たちは遥かに遠い宇宙について多くの事を知っています。それは地球の科学が言語として、宇宙のどこでも通じるからです。できあがった料理(石や星)は違いますが、素材(元素)は宇宙のどこでも同じです。そして、私たちはその料理のレシピも詳しく書かれているメニューを持っているのです。

 今回は、このメニューの読み方をみなさんにご紹介します。メニューは科学という共通言語で書かれていますが、「辞書」を用意しますので少しも難しくありません。辞書は、コーヒーカップの横に置いた、ローソク、虹を作るプリズム、隕石のかけら、拡大鏡などです。おいしい料理を想像しながら楽しくメニューを眺めてみませんか?


テーマ:コーヒーカップの横の宇宙

ナビゲーター:石塚 亙教授(宇宙教育研究所副所長・教育学部教授)

日 時:平成23年9月21日(水) 18:30~20:00頃

場 所:和歌山大学まちかどサテライト(和歌山市本町2-1 フォルテワジマ6階)

対 象:中学生~一般

参加費:100円(お茶代)

定 員:20名(先着順)

申込み:メールまたはFAXでお申し込みください。(当日参加申込み可)

     FAX:073-488-2889

     E-mail:machikado@center.wakayama-u.ac.jp


石塚先生のお話は面白いので聞いた方が良いという裏情報があったので楽しみにしていたのですが・・・

詳細が分かったらまたブログに書きます。