お月見会 in みさと天文台(告知) | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

[みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

9月11日(日)19時からみさと天文台でお月見(ラ)イブがあります。

これは地元出身のミュージシャンの小椋誠也さんのライブと

中秋の名月(12日)の前日ということで「イブ」を掛けています。

(12日の月曜日はみさと天文台は休館日です)

みさと天文台友の会 松本のブログ
小椋誠也さんの事をご存じない方の為に・・・

http://www.shokokai.or.jp/50/3030210016/index.htm

昨年「四つ葉のクローバー」で全国デビューし、現在関西を中心に活動しているシンガーソングライター

CMソングに起用された「四つ葉のクローバー」「Blue Ocean」は、現在発売中のCD「四つ葉のクローバー」と「椿~ツバキ~」に収録されています。和歌山から全国にむけて音楽を発信中

http://seiya-komuku.net/index.html


お月見に欠かせないお茶会では「きみの茶道クラブ」の方々にお抹茶を点てて頂きます。和歌山市内の和菓子屋の粉吉さんにお願いして作ってもらったみさと天文台友の会プロデュースの天文食品第三弾「1億分の1スケールのリアルな月(団子)」も楽しめます。
みさと天文台友の会 松本のブログ (左側が欠けた十三夜?)
直径35mm、表層の団子生地と内層のこし餡、中心核に直径5mmのチョコレートを配し月の内部構造を忠実に再現!団子の片側を薄く黄色に着色しで月の表裏の違いを表現!仕上げに片栗粉をまぶして月面の雰囲気を出しています。粉吉さんで商品化(お店で販売)して欲しい!(笑)


お茶会は小椋誠也さんのコンサートと同時進行で行われます。

「隼(はやぶさ)の組」から始まって1席で20名

「鶴(つる)の組」「雉(きじ)の組」「燕(つばめ)の組」まではコンサートの途中で抜けてお茶席に入って頂きます。

コンサートをしっかり聞きたい人の為に「兎(うさぎ)の組」を設けています。この組はコンサート会場の最前列付近に座って頂く予定でコンサート終了後にお茶会席に入って頂きます。

1席20名×5席で100名の方々に楽しんで頂く予定です。

コンサートは無料ですがお茶会は300円です。


お天気だけが心配です。

・・・お客さんが来なかったら多量に余った「1億分の1スケールのリアルな月(団子)」を1人10ケ買い取りだなぁ!(笑)