ラジオメーターってご存じですか?
光エネルギーを運動エネルギーに変換する実験器具で、イギリスの物理学者クルークスにより考案されました。
表裏、銀色と黒色に塗られている羽根に光が当たると、光を吸収しやすい黒く塗られた面の温度がほんの僅かですが上昇し空気の構成分子の動きが活発になり、その反動で羽根車がクルクルと回り始めるそうです。 光の強さ、光源により回転速度が異なるそうです。
ドイツのガラス工房の熟練職人が一つ一つ丁寧にハンドブロウン(手ふきガラス)で製作しているそうです。
イトカワクッキーを置いて頂いている京都大学総合博物館のミュージアムショップのミュゼップさんで「MUSEP Kyoto University Museum」の
レーザー彫刻によるオリジナルロゴ入りラジオメーター買えるそうです。
んぅ~~ 欲しい・・・