科学コミュニケーション連帯推進事業 | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

[みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

昨日はみさと天文台のT増さんと大阪に行ってきました。

大阪科学技術センターで科学コミュニケーション連帯推進事業の説明会があったからです。

これは独立行政法人科学技術推進機構(JST)が国民が科学技術や理科に触れる機会を充実させ、国民の科学技術についての興味・関心を深める事を目的として活動を支援してくれる制度です。


早い話がみさと天文台及び友の会の活動で対象になるものに関して国からの経済的な補助が受けられるかもしれないということらしいです。

金額はそんなに多くはないです今まで自腹を切って活動してきたみさと天文台友の会としては有り難い制度になるかもしれません。

(申請が通ったらの話)


それより会場には色んな団体の代表者が来ておられてお話をするだけでも楽しかったです。

世の中には色んなNPOやボランティア団体が有って色んな活動をされている事を知りました。

それらの団体を繋いて別の楽しい活動が出来たら面白いだろうなぁ・・・などと考えていました。


みさと天文台友の会は天文関係の活動だけではありません。天文を含めた自然科学全般に多くの人が興味を持って楽しめることが出来たら良いなぁと考えています。(松本だけがそう考えている可能性もありますが・・・)