和歌山大学の尾久土先生 | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

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みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

和歌山大学の尾久土正己教授はみさと天文台の初代の台長です。

みさと天文台が出来た1995年から2003年まで台長を勤められ現在は和歌山大学観光学部で教授をされています。

みさと天文台友の会 松本のブログ
(写真は2010年3月21日みさと天文台のデジタルプラネタリウムのお披露目会でお話をされた尾久土先生)

http://drq.blog.eonet.jp/

ブログの更新はお忙しいので時々しかありません・・・


初めてお会いした時から

「変わった名前の人だなぁ・・・」と思っていたのですが名前のルーツについて書かれているブログを発見しました。

http://blog.goo.ne.jp/keiichiozawa/e/f14495c46cb9c18d43817faa1f1163b0

尾久土は「おきゅうど」と読み、美作国英田郡の名族、村上源氏赤松氏流。現在、岡山県英田郡西粟倉村影石に多いそうです。

全国、約70人の少数一族らしいです。
(教授の実家はやはり岡山県らしい)
優秀な人は名族といわれる家系から生まれることが多い!


やはり由緒ある家系でした。