Misaruka新宿ReNYワンマンまであと2日。 | Misaruka rui Official Blog 「きみと読む物語」Powered by Ameba

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Misaruka新宿ReNYワンマンまであと2日。


多くの言葉を連ねて来たけれど、1番伝えたい事はやっぱりライブじゃなきゃ伝わらない。

最高の時間を創れる時、そこには最高のやつらがいて、最高の想いと最高の笑顔がある。

人生は刻一刻と死へと向かっていく。
無条件に続く永遠など決して有りはしない。
永遠と呼ばれるモノは多くの想いと強い想いがあってこそ成立する。

ライブ中「やっぱりライブはファンの皆と共に創ってるんだなぁ」ってとても強く感じられる瞬間がある。

きっと僕があこがれて夢見ていたのはそんな瞬間の中にあるのだと思うんだ。

どれだけ時が流れてもこの夢が終わらない様に。
夏の終わりに見た夢を永遠にこの胸の中へ。

たとえ嬉しい事や楽しい事ばかりではなくても、この時を忘れないでいようと言える事。
心から幸せに想う。

人に胸を張って自慢出来る様な人生でありたいと、いつもそう思って行動してる。

大きなステージでのワンマン。
バンドマンならきっと誰もが憧れる夢だと思う。
夢を目指させてくれる全ての1人1人に感謝。

思い返せば、僕のこの人生の殆どの居場所はライブだったと思う。

僕の居場所はステージで、そうさせてくれるのは紛れもなく僕のバンドのライブに集まってくれる奴らがいるから。

僕の人生の居場所を創ってくれるお前達がいる。

何度も人生に迷っても、どんなに惨めな思いをしても、それでも帰る場所があるから、僕が帰るべき場所を必要としてくれる奴らがいるから、何度も立ち上がって誇りを持って生きれるんだと想う。

だから、お前達の居場所を創るのが僕の役目なんだと想う。

どんなに居場所が無いなんて思っても、僕に居場所をくれるお前の居場所は、僕が創ってやるよ。

だから様々な経験で培ったものを、全て凝縮させて最高のライブを届けます。

想い。
歩き続けてきたこの道の上で出逢った数多くの魂と共に、新しい時を創造出来る事を心から恵まれていると思う。

何かをやり続けるって事がどれだけ難しい事かを知ってるからこそ、一度心に決めて始めたことを辞めたく無いと思いながら生きてるんだと思う。

何百回やってもまだ試行錯誤。
ライブは本当に生き物だ。
だから、もっともっと良いライブをしたいと思うんだろう。

あまり時間をかけずに偉大な功績を残せる人もいる。
だけど、時間をかけて達成する偉大な功績こそ本当の価値を持っているのかもしれない。

暇を持て余す人生は退屈だ。
でも暇の無い人生は時々辛くなったり苦しくなったりもする。
人生のバランスは本当に難しい。

それでも、決めた事をやりきった時にしか得る事の出来ない勝者の聖域ってものがある。

だから僕は走るんだ。

ただ前だけを見て、一歩でも進めば前進だ。
そうやって生きてきた人達の背中を見てるから、僕も後輩達に追いたいと想わせられる背中を見せたい。

友や仲間と呼べる人が増えていく人生は幸福だ。
ファンやバンドマン、沢山の愛する人達との掛け替えのない時間が人生に刻まれていく。
最初は他人だって、同じ時間を共有する事でいつの間にか仲間になっていく。
だから出来るだけ多くの人と、出来るだけ多くのライブを共有したい。

どんなに遠そうな場所でも、一歩づつ着実に歩いていけば意外とあっと言う間。

命がけでも守りたい約束がある。
立ちたい舞台がある。
無理しないでって心配してくれる人達に観せてやりたい景色がある。
無理してでも頑張りたいって思える事があるからこそ、僕らは前を向いて生きて行くことが出来る。

目指す場所があるからこそ、走ることが出来る。

独りじゃないから走ってこれたと想える今がある。
独りじゃなきゃ決して辿り着けないない場所を目指して走ってる。

僕らの走るこの道の上には、沢山の仲間との出逢いが溢れてる。
もう何度経験しただろう、掛け替えのない仲間との掛け替えのない時間。
何度経験したって色褪せない時間を共に創れる事に感謝。

語りきれない想いがそこにはある。
幕が開いてから閉じるまで、ただ前だけを見て届けられる想いの先には終わりがない。

ステージに立つって意味。
ステージに立てるって意味。
ステージに立ち続けるっていうのはそんなに簡単なもんじゃない。

だからこそ一昨日も昨日も今日も、毎日毎日ステージに立てる事に感謝。

どんなにハードなスケジュールでも、当たり前の様に頑張ろうと思えるのは、それが自分の人生の使命だとこの魂が感じているからなのかもしれない。

この数年で本当に数え切れない程の新しい経験をさせてもらっています。
様々な経験を出来るこの人生に感謝。
そして、この活動を支えてくれているファンに感謝。

いつになっても、音楽を創っていると時を忘れてしまう。
そして、ハッと気が付いた時にそんな自分を誇らしく思う事が出来る。
これだけのものが人生で他に見つけられるだろうか。

1人では決して叶えられない夢も、皆で手を取り合えば叶えられる事がある。

友と共にツアーをまわれるという喜び。
全国各地をまわる度「ただいま」と言える場所が増えていく幸せ。

今日という日をいつの日かまた思い返して、掛け替えのない時間だったと改めて気付かされる事になるだろう。
友と、仲間と、ファンと、皆で創った日々を心から愛おしく想う。

ただただ無我夢中に、前だけを見て。
もう何度この曲を歌っただろう。
思い返せばそんな歌が幾つもあるという誇り。

いつか、この人生のが終わる時に思い返すのはこのバンドに捧げた人生の記憶なのだと思う。

気が付けば自分の人生で1番続いてる事は、最初に始めたバンドになってた。
途中1度名前を変えざるを得なかった事はあれど、僕は最初に始めたバンドを1度も辞めて無いって事。

だからこそ、いつかソラの先まで届く様に歌おうと決めた事を時々思い出しては、少しづつでも先に進めている自分をもっと先まで行ける様に応援したいって思う。

自分自身を応援したいと思える人生を生きたい。

自分らしさなんてものは誰もが最初から持ってるものじゃ無くて、長い事歩いて来た後に気が付けば持っているものなのかもしれない。

千里の道も一歩から。
成し遂げるということは、一歩踏み出した人間にのみ達成出来る事。

気が付けば本当に沢山の時間を音楽と共に友と共に仲間と共にファンと共にすごしてきた。

それでも「時間が足りない。」って思う事は幸せなのだと思う。
時間が足りない程にやりたい事に溢れているという事だから。

積み重ねていく事というのは、なんて難しくて、なんて素晴らしいものを生むんだろう。

日々是精進。

目的の場所に辿り着くまでに、様々な場所で様々な経験をファンの皆と共に出来れば、辿り着いたその場所はその分輝きを増すだろう。

人の幸せは、人の心が創る。
ライブはステージの上だけで創るものじゃない。
僕らが創ってるライブはそういうライブ。
だからこそ、その場に集まってくれた1人1人に感謝。

今頑張ってる事っていうのはすぐにじゃなくてずっと先で効果があらわれるっていう。
1年後、今必死になってやってる事がどう影響するか今から楽しみだよ。

いつまでも永遠に続くものなんて本当はどこにもないのかもしれない。
だからこそ限りある時間の中で、大輪の華を咲かせよう。永遠を夢見て。

『我、事において後悔せず。』
宮本武蔵の言葉。
今年の誕生日に父さんが僕に贈ってくれた言葉。

1日1日が確実に僕らを創っていく。
「幸せは歩いてこない、だから歩いていくんだよ。」
本当にその通りだと思う。
じっとしてたって願いは叶わない。
だから毎日少しでも前進していこう。

掲げた目標へと共に歩んでいくという幸せ。
生きる事に明確な目標があるって事はなんて幸せな事だろう。
目標があるからこそ、そこに向けて一歩ずつ一歩ずつ進んで行くことが出来る。

この命がいつか終わる時までに、あとどれくらいの人と逢えるだろう。
あとどれくらいの掛け替えのない時間を創れるだろう。

1つずつ、1つずつ。
夢を叶えていけばいい。
諦めたらそこでゲームオーバーって事は、諦めなければまだ叶えられる可能性があるって事。

同じ時は二度と訪れない。
今日逢える人、逢える音、想い。確実にまたいつでも逢えるものなんて一つも無い。
だからこそ僕らはその儚く掛け替えのないものに命を注ぐ。

また逢えるなんて言わないよ。
だから僕はいつだってその時その瞬間を全力で愛する事が出来るんだ。

僕らはまだ旅の途中。
果ては遥か高みの桃源郷。
そこに辿り着く為にはまだまだ足りていないものばかり。

如何に自分を追い込めるか。
これこそが、誰もが叶えられるものじゃない事を叶える為の最大の武器だと思う。
約束の地へ向けて日々是精進。

最高の時はその時にしか感じる事が出来ない。
何度その事を実感し、何度その事を心から嬉しく思っただろう。

そこでしか手に入らないもの。
その時にしか共有出来ない想い。
二度と戻らない唯一無二の時間の中にある、多くの出逢いに感謝。

そして限りある時間の中で、大輪の花を咲かせよう。

新しい曲と、新しい歌と。
新しいものを生み続けながら、今いるファン達と共に新しいファンを増やしていこう。

「無理無理、どうせ無理。」

もしもそんな事を言う人がいたとしても、
「やれるやれる!絶対やれる!やれるよ!だってやるのはお前じゃなくて僕だから!」
って言ってやる。
誰かが3回無理って言うのなら、僕は4回やれるって言ってやろう。

そして、達成した僕らの姿を見せて言わせてやろう。
「すごいね、自分には到底考えられない」って。

目の前に掲げた目標はいつか叶えることが出来るけれど、漠然とした夢はいつまでも叶わないと今までの経験で知った。

どんなに高い壁でも、毎日少しずつよじ登って行けば必ずいつか越えられる。

息つく間も無い時間の中で、約束の日までただひたすらに、

一歩ずつ、一歩ずつ。
前を向いて歩いていこう。

ただ一つ。
自分達が必死に創ってきた自信を持って届けられるもの。

ライブ。

メンバーだけじゃない、ファンもスタッフも事務所の仲間も先輩も後輩も社長も、皆の力を借りて模索しながら創ってきた僕らが人生で自信を持って届けられるもの。

変わりゆく流れの中で、変わらない何かを見つける事も出来るだろう。
きっとそれこそが何より大切なものだという事。

誰もが立てるわけでは無い舞台に立つ為に、誰もが出来るわけではない努力をしよう。

ただ無中に、お前達に届ける歌を唄いながら約束の場所に向けて歩みを進めよう。

信じる想いだけを胸に、信じたいと想われる存在となれる様走って行こう。

お前達と共に見る夢は、もうただの夢じゃ無くて約束という名の誓いと呼ぶに相応しいだろう。

ファンの皆が僕たちの希望である様に、僕らはお前達の希望であれる様に、あらゆる努力をしようと想う。

メンバーだけの力では絶対に成功出来ない大きな大きな800人キャパというホールワンマンへの挑戦。

大勢のファンの力を集める為に自分達が誰より努力するなんて言うまでも無く当たり前すぎる程当たり前な事。
ですがファンの力無しでは絶対に叶わない夢です。

それだけ、ファン1人1人の力っていうのは本当に大きなもの。

僕は成功だけを信じて走るから、皆の力貸してください。

はやく逢いにおいで。



2015年8月27日(木)新宿ReNY
MisarukaワンマンツアーFINAL
「-The World of 13-」

Starwave Records presents

OPEN: 18:00 / START 18:30
特典ありチケット前売 ¥3,500 / 特典ありチケット当日 ¥4,000
特典無しペアチケット ¥3,000

2015年8月27日(木) 新宿ReNY(ツアーファイナル)
ミサルカ ワンマンツアー2015年「-The world of 13-」
Starwave Records presents

OPEN: 18:00 / START 18:30
特典あり前売 ¥3,500
特典あり当日 ¥4,000
特典無しペアチケット ¥3,000

出演:Misaruka
OA:Synk;yet
※特典付きチケットをご購入の方に再録音&撮影MV収録「Merrow-Sin-」をプレゼント

チケット
■A:ライブ会場&レーベルオンラインショップで発売中 DVD特典あり3,500円チケット(No.1~200)
■B:DVD特典ありeプラス3,500円チケット(No.201~400)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002152944P0050001P006001P0030001
■C:DVD特典無し ペアチケットeプラス (No.401~500)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002152951P0050001P006001P0030001
■D:当日券
入場順:A→B→C→当日券