こんにちわ、にこまるです
今日は、生活科の授業で、トマトの観察をするために、畑へ行きました~
早朝は雨が降っていたので、雨が止んだ、お昼前に行くと・・・
草、ぼうぼう
しゃーーない。雨たくさん、ふったもんね。
草ぬこっか。
先生、率先して草を抜き始める。
雨上がり後の柔らかい土なので、雑草と一緒に土がおまけとなって、ごっそりこびりついている。
「土は抜いた時に、草からとってね~」 ←優しい口調
「雑草は、根っこから抜いてね~」 ←同じくやさしい口調
最初は、軽い気持ちで始めた草取りだったけど、だんだん先生も本気になってくる。
「シャベルもってきて!」 ←だんだん本気の声
「一人20本抜いて!」 ←厳しい感じ
先生の本気は伝わったか・・・・?
どうやら伝わったようだ(たぶん)
遊んでいる子は、ほとんどいない。
真剣に汗かいて、顔真っ赤にして、手を真っ黒にして、雑草を抜いている。 ←抜くというか、上の方だけ、ちぎっている子もいる・・・
おかげで、雑草一面の黄緑色の畑が、茶色い土色にもどってきた。
ああ(感動のため息)
皆で力を合わせたから、草取りができた!
私一人の力では、こんなに早くできなかった。
こういうのを協力という。
たかが、7歳の小さい子供だけど、一人一人の力を合わせれば百人力!!!!
皆ありがとう。
そして、協力を体で感じたよね。
それが、学校の良さ
学校の授業って、本当にすごい!