こんにちは、いつも前向き、にこまる先生です。
今日は、分散登校1週間を終えた感想を先生の立場から書きます！
（先生）→分散登校になってから、時程が変わり、だれがどこの教室にいくのか、ヘルプにいくのか、全く分からず、手探り状態でした。
だから、この一週間はとっても疲れました。でも、子供の顔を見て、癒されました。
（子供）→新しい学年、担任の先生になって、うれしい。やっと学校が始まり、皆に会えたことが楽しい。一番楽しかったのは、休み時間に皆で遊んだこと。学校が始まったから、今までのようにだらだらできないぞ。勉強もそろそろ頑張らないと！
学校が始まって、ひとまずほっとしたようです。
それは、先生も、子供も一緒。
ただ、休校も長く、その間に習慣づいてしまったこともたくさんあるようなので、心身共に、その調整が難しかったようです。
しかーし、自宅で家族とこもりがちな生活から、同年齢の友達との再会。そして、一緒に生活をしていく工程を通して、
どの子もやっぱり学校は楽しいなという自覚をしたそうです。
うちのクラスは、皆楽しかった～といって帰っていきました。
とりあえず一週間お疲れ様。出だしはよかったんじゃないかな。
梅雨に入り、また季節が変わっていくと、性格の弱い部分が浮き出してくる予感がします。
週末は、本格的な勉強が始まる2週目に向けて、ゆっくりできるといいですね。
にこまる先生より
