3歳過ぎに買ってあげてはじめて以来、公文のワークブックをやっています。
今使っているのはアメリカでプリントされてる英語版です。 英語と数字の能力に別れていて、日本語版の国語のワークブックが英語に置き換わってる感じです。
現在は数字は、引き算がちょうど終わりました。その次は掛け算2冊あって計算は終わりといった感じです。
私自身公文の教室に通った経験がないので、あまり深く考えずに公文を買って始めてみたのですが、少し気がついたことがありました。
計算だけに限定して考えると、公文はとにかく数字の並び順をもとに数字を行ったり来たりさせて計算する。ひたすら解いて解いてもう計算式みたら自然に答えが思い浮かぶくらい暗記しちゃってる子も多いと聞きました。
娘も一時期数字の一覧表を見ながら数字を左右に移動させて足し算引き算をやっていたので、数字表がないとできない、と言ったような感じになりました。
しかし並行してやっていたローカル小学校のカリキュラムに沿った問題集を見ると、教え方が全然違うのです。
ローカル小学校は10を一つの塊として考えて、あとは1がいくつあるか、という感じで全部の数字を把握します。
ローカルの問題集もやり始めた当初、娘はこの考えを理解するのにしばらくかかりました。
10も8も単なる1つの数字だと思っていたようです。
最近でこそ数字を塊で捉えて暗算ができるようになりましたが、公文のやり方から、数字の塊としての計算に慣れるのに少しかかりました。
ただローカル小学校方式の、いきなり塊として捉えて計算するのは入門としては高度だと思いますので、最初は数字の並びを覚える基礎として、公文のやり方でやったのはよかったのかもしれません。
数字ひとつとってもいざ教えてみると奥が深いですね😅
今使っているのはアメリカでプリントされてる英語版です。 英語と数字の能力に別れていて、日本語版の国語のワークブックが英語に置き換わってる感じです。
現在は数字は、引き算がちょうど終わりました。その次は掛け算2冊あって計算は終わりといった感じです。
私自身公文の教室に通った経験がないので、あまり深く考えずに公文を買って始めてみたのですが、少し気がついたことがありました。
計算だけに限定して考えると、公文はとにかく数字の並び順をもとに数字を行ったり来たりさせて計算する。ひたすら解いて解いてもう計算式みたら自然に答えが思い浮かぶくらい暗記しちゃってる子も多いと聞きました。
娘も一時期数字の一覧表を見ながら数字を左右に移動させて足し算引き算をやっていたので、数字表がないとできない、と言ったような感じになりました。
しかし並行してやっていたローカル小学校のカリキュラムに沿った問題集を見ると、教え方が全然違うのです。
ローカル小学校は10を一つの塊として考えて、あとは1がいくつあるか、という感じで全部の数字を把握します。
ローカルの問題集もやり始めた当初、娘はこの考えを理解するのにしばらくかかりました。
10も8も単なる1つの数字だと思っていたようです。
最近でこそ数字を塊で捉えて暗算ができるようになりましたが、公文のやり方から、数字の塊としての計算に慣れるのに少しかかりました。
ただローカル小学校方式の、いきなり塊として捉えて計算するのは入門としては高度だと思いますので、最初は数字の並びを覚える基礎として、公文のやり方でやったのはよかったのかもしれません。
数字ひとつとってもいざ教えてみると奥が深いですね😅