みっさのSOS! -47ページ目

出産レポ⑤ ついに・・・!!

2月27日 17時ごろ

診察中はいつも外に出される旦那が戻ってくる。


人がいっきに増える。



ついにきた!本当にきた!!このときがきた!!


きたっ!!!!!!!!!






「よろしくお願い致します」



病気でこれない母がメールで「皆さんに任せなさい。感謝しなさい」と書いていたので、

きちんとお願いをした。
みっさのSOS!

一同笑いが起きる。

ん。なんだかいい感じ。




旦那ちんの手をにぎりたかったけれど、自分の手を胸の上に置けとの助産師よりご指示。

なので旦那ちんの手を、私の顔に乗せた。ちょっとでも旦那ちんの力が欲しかった。







さて、「イキむ」ってなんだろうってずっと思ってきたけれど、

超簡単!!

すぐ出来る!!

今一番したいこと!!それはイキミ!!
みっさのSOS!
イキミ君よ、ずっと出番がなく我慢する人生だったね。

今から、君がスターだよ!!

さあ、出番だ!!

思う存分実力を発揮するがいい!!




「ハッハッハッハッハ ハイ  ???  ん~~~~~~~~~~!!  ん?」


助産師さんの声に合わせて実力発揮のはずが、

駄目だ!要領がつかめない。

正直、朦朧としすぎてわけわからん。

助産師さんたちが、一瞬黙った瞬間もあって・・。

どこで、どうしたらええんか??!!




「もっと前いかないとっ!!赤ちゃんでてくるよ!!」

新人助産師が、先輩助産師に注意をされている。

せっつをとりあげてくれる助産師さんがどうも・・・若手らしい・・・

いつもなら、ここで、「この人大丈夫か?」と思いそうだが、まったくもって、そこまで意識いかず!


こっちはこっちで大変だからっ!!


そっちはそっちで、頑張って!!!!









朦朧とする中、

かわいこちゃん先生から「次でいくよ」と言われる。


「ええええ???もう???もう?????どうしたらええんかわからんねん!」


心の叫び。



しかし先生から、再度「次で産め」とのご指示。


ウンウン うなづきながら、


頑張るぞ!という意気込みよりも、正直、これでやっとしんどいのは終わるんだというゴールの見えた瞬間に、

小躍りをした。


「下を切ります」


ウンウン。ウンウン!!いっちゃっていっちゃって!!



産む前は、怖かった会陰切開・・・・・ぶっちゃけこっちはそれどころじゃない!!

世の中のお母さんたち本当だったよ・・・

それ以上の痛みがあるから、アソコをきることなんて気が付かない程度のことだってこと。





「次でくるんか???」という驚きの気持ちをもっていたら、


すぐさま、次が来た!!!!






ハッハッハッハッハ ン~~~~~~~~~~~!


ン~~~~~~~~~~~~!


???


次は?次は何するの???



??????????????????????????????



「いきんでっっ!!」

誰かに言われた気がする。



精一杯の

ン~~~~~~~~~~~~!!!
























ドゥルン。




そう!!「ドゥルン」ってなった!!


まさかのドゥルンって!





ドゥルン。ってなったから、「産まれたの?」って思って数秒したら、


聞こえてきた。







「ぉぎゃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!」













あ~~~~!


せっつの声や!!


姿見えへんけど、せっつの声がする!!


声が、声が、私の心に届いた。


みっさのSOS!

2月27日(日) 17時16分 女の子誕生


体重   3145g

頭囲   34cm

身長   52cm

胸囲   32cm

胎盤   17時26分

出血   300ml







段々涙があふれてきて、

これが、産声っていうんだという当たり前のことに、感動。

そして、泣くようなキャラではない旦那が、目を真っ赤にして泣いていた。

私は、安心して、そしてしんどくって、ぐったりして、わけがわからないけれど、嬉しくって・・・・


しんどさと嬉しさがまざって、アドレナリン大放出!!







助産師さんがせっつを胸元につれてきてくれた。

「女の子ですよ~」って。

オマタを見せられた。


いやいやいやいやいや・・・・・・せっつ初対面、オマタからかよ!?


助産師の一言につられてオマタを見そうになったので、とっさに、顔へ視線をシフト!!

女の子って知ってるし。とやたら自信満々だった。

そして、すばやかったので、実際にはオマタはちゃんとわからなかった。




ママ第一声「せっつ」って呼びそうになった。

もう「せっつじゃないんだ」って頭でわかっていたのに、つい「せっつ」って呼びそうになった。

その気持ちを抑えて、以前テレビで赤ちゃんへの第一声は何か?という企画をしていたのを思い出してしまい、なんて声をかけていいのか・・・という頭脳が働いてしまった。


めんどうな私の頭脳。ごちゃごちゃ考えずに、心に従え!!







「がんばったね~~!」


それが、第一声となった。








しんどすぎて、よくわからなくって、生命の神秘とか感動とかそういった感情を通り越して、


「やっと抱けたんだ」と思った。



片目でこちらを見てきた。


か・・・・可愛すぎる・・・・









旦那が、「顔見たら、せっつじゃないなw」と言った。

「せっつは、お腹のまん丸さや」


その通りだと思った。

その場で名前が「コト(こちらは、あだ名です)」に決定した。

「コト~~~~!」っていうのがおうてる気がした。



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