☆ イースター


ー主の復活ー

 

  

マリヤは墓の外に立って泣いていた。
そして泣きながら、身をかがめて墓の中をのぞくと

白いい衣を着たふたりの御使(みつかい)が
イエスの死体のおかれていた場所に
ひとりは頭の方に、ひとりは足の方に、すわっているのを見た。

 

すると
彼らはマリヤに、「女よ、なぜ泣いているのか」と言った。

マリヤは彼らに言った
だれかが、わたしの主を取り去りました。
そして、どこに置いたのか、わからないのです。


そう言って、うしろをふり向くと
そこにイエスが立っておられるのを見た。
しかし、それがイエスであることに気がつかなかった。

 

イエスは女に言われた
女よ、なぜ泣いているのか。だれを捜しているのか。

マリヤは、その人が園の番人だと思って言った
もしあなたが、あのかたを移したのでしたらどこへ置いたのか
どうぞ、おっしゃって下さい。わたしがそのかたを引き取ります。


イエスは彼女に「マリヤよ」と言われた。

マリヤはふり返って、
イエスにむかってヘブル語で「ラボニ」と言った。

それは、先生という意味である。

 

ーヨハネの福音書からー



 

復活節
2014年4月20日


 
受難週 
4月14日(月)~19日(土)