現実という目に見えて
そして、
実際に触れたりすることのできる三次元の世界は
わたしたちの意識が創造していると思います。
想念が行動を生み出せば
その行動の一つ一つは
現実をつくってゆく。
物を一つ選ぶときをとってもそう。
ほんとうに「今」必要か?
失うのが怖くて固執してる?
無くなるかもしれないからと保険かけてる?
人からどう見られるかを優先にしてる?
どこに重点をおいて
なにを選ぶか。
どう行為するか。
それは大きく三次元の世界に響いて来ると思う。
せっかく地球にきたのだから
見えない世界だけのやりとりでは
やっぱり物足りない。
失敗するのも目的の一つかもしれないけれど、
どんどん「わたし」を探って行為して
現実という「因果」を味わってゆきたい。
わたしはやっぱり愛を選んでゆきたい。
自由な意思で。
愛と自由がわたしのなかで仲良しなら
身勝手な破壊ではなく
個々の輝きが調和してゆく、と信じているから。