関西に長いこと住んでいながら、結局一度も足を運ばずに終わってしまったお店が京都にある。
・・・正確に言うと、「あった」になるのかな。
多分一度は目にしたことがあると思う「一澤帆布」のかばん。
厚めの生地でできた丈夫そうなかばん。
学生も多く持っていたし、なんでもばかすか入りそうな具合がとても私好みでした。
気づいたあるとき、なんだか揉めている、、
社長は新しいお店をかまえて営業を開始した、とだけ聞いていた。
今回また新たなニュースを見て、今までの経緯を知ったのだけれど、
どう考えても私は「一澤信三郎帆布」を応援したい。
職人は信三郎さんに着いていった。
お客さんも着いていった。
それぞれの声。
今までの言動。
着いていくと決めたリーダーを大切にしているんだなあというのが
ホームページを見ていてわかる。
長く信じてきたものが、ぽろぽろと崩れ落ちる瞬間がある。
そのときその人は何を感じるのだろう。
私はこのことを昨年末から考えていた。。
案外、近くで多く起こっている問題かもね。
信頼関係なんて簡単にうまれることじゃない。
都合のいいときだけ信じるなんてことしちゃだめだ。
「一澤信三郎帆布」 ※新しい窓がひらきます
http://www.ichizawashinzaburohanpu.co.jp/index.html
ここの、スタッフメッセージの下方にある「信三郎帆布が誕生 STORY」 から
今までの経緯がわかります。
特に、「16」の笑顔で出発のあたりには感動さえ覚えた。
明け渡しの日なのに。
明け渡しの日だから。
きっと素敵な会社なんだろうなあ。
いつか、京都に行ってかばんを買いたい。