④/⑮南極大陸に上陸。12月25日、ホテルに待機していると突然出発の指令が下った。降り立つところは極寒の氷河の上である。寒風に耐えられるよう防寒具に身を包み、ロシア製軍用貨物機イリューシンに乗り込む。パイロットはじめスタッフは全員ロシア人。50人ほどの座席はあるが、天井はむき出し、窓もない。外の様子は前方のスクリーンに映し出されるだけだ。 後方は荷物置き場である。 20:00離陸、約4時間半。深夜1:00に待望の南極大陸の起点となるユニオングレッシャーに到着。南極大陸にその一歩を記す。 ユニオングレッシャーに2日間滞在。ここは極点及びビンソンマシフへの起点となり、共同のダイニングテントが常設されており、シャワー、トイレ、厨房など設備が整っている。全て運営はALEだ。