お盆に叔父が亡くなった。
考え方が広く誰の話も優しく聞き、理解を示し力になろうとする叔父だった。
年齢を重ねるにつれその叔父を私たちがどうして慕ったのか理解できる気がしていた。
お盆期間ということもあるだろうが、たくさんいる従兄弟まで全員集合。
仕事関係者町内会。
ありとあらゆる所の方が叔父を見送りに駆けつけた。
久しぶりにお焼香がなかなか終わらないお通夜を見た。
人って最後にこんな風に送られるってことも幸せの1つかもと改めて思った。