あまり頻繁にはブログにはのせませんが多目的トイレの写真は撮り貯めています。
多目的トイレは使う人の立場によって使い勝手の良し悪しは変わると思いますが、私なりにいろいろ勝手に調べています。
最近利用した多目的トイレを紹介します。
成田山新勝寺の前の公衆トイレです。


広々としていてとても清潔でしたがオストメイトは
成田山の境内のトイレです。

最近のお寺はバリアフリー化されててありがたいですね。

そして次は渋谷ヒカリエの多目的トイレです。


出入り口の近くにオムツ替えの台があるのはちょっと考えものですね。
中には使った後にきちんと戻しておかない人もいるのでその後に車椅子の人が使うと邪魔になるのではないでしょうか?

続いて先日行った熱海駅の多目的トイレです。




さすが新しくなった駅です。フィッティングシートもありました。
多目的トイレにはこのような大きなベッドがあるのが理想的だと思います。


次は東京国立博物館のアジア館のトイレです。



オストメイトもおむつ替え用のベッドもありました。

そして茶の湯展をやっている平成館のトイレです。


ここはベッドはありませんでしたが、赤ちゃんのおむつ替えの場所は他にあったみたいです。

その他博物館には多目的トイレはいくつかありますが私が使用した場所はこれだけでした。

多目的トイレといっても様々ですね。
障害を持っている人の中には車椅子でオムツを使用している人には大きなベッド(正式名はわかりません。)があると助かると思います。
身体障害者が外出をする時にトイレはとても重要だと思います。
赤ちゃんのおむつ替えは大きなベッドでもできますが、逆の場合は絶対無理です。

嘘か本当かわかりませんが美術館や博物館が障害者が無料になったのは家に引きこもらせないためだと聞いたことがあります。

もしそうだとしたら大きいベッドがある多目的トイレがもっとあっても良いのではないかと思います。

あまり参考にはならないかもしれませんがこれからも独自で多目的トイレを調べていこうかと思います🚽