明日は、「端午の節句」「男の子の健やかな成長を願う日。江戸時代の頃から「勝負」「尚武」に通じる縁起物年て、ショウブが活躍するようになったここ何十年かで田んぼや畑の改良で土留めにセメントを貼ったり、小さな小川がいつの間にかなくなって、ショウブの生えてるところがなくなった、「よもぎとショウブ」を藁でしばって束にして家の屋根に向かい投げてたりショウブを「頭,腰」などに縛り付けた、爺さん、ばあさんたちがいたものです。少し前までは「ショウブとよもぎ」をセットで店先で売ってましたが最近はみません。あの独特な香りが大好きでした、もちろん、よもぎもいい香りですがもう昔みたいに、小川の水辺でショウブを見かけることはなくなるのでしょうかね。デジタル化は若い人やこれからの世の中には必要でしょうが、年寄りにはふるくさい昔の懐かしいものが欲しいですがね。