今日、4月8日はお釈迦様の誕生を祝う「花まつり」の日で。花まつりでは、花で飾られたお堂に立つお釈迦様の像に「甘茶」をかける習わしがある。先月の春彼岸の中日に。お寺参りに行った時、お寺の奥さんのひろ子さんが、「ポットに甘茶が入ってるとよ飲んで下さい」とのことで順ちやんと、いただいた。「あら、なつかしい、子どものころ毎年もらいにきょったとよ」と言うと「今でもしてるとよ」とのこと知らんかった。お釈迦様の誕生を祝いに現れ9匹の龍が、不老不死飲み物である「甘茶」を吐き注いだという伝承に由来する。なんか思い出すと「甘茶」を、お寺からもらって来て屋敷の周りに撒いたり、手足にぬりつけてへびや毒虫にかみつかれないように!してような記憶があり又「甘茶」を呑んだら海で泳いでよかったような?でもまだ寒い!なんだったんだろう!