2019年最後の一日になりました。

皆様、お疲れ様でした。どんな一年でいらっしゃいましたでしょうか


わたくしはの今年は、ここから先の人生の「精神的さらなるシフトアップ」を目指すべく、その為の準備の一年であるかのような2019年を過ごしました。

 


仕事、プライベート。これまでの人生に無いほど多面的な出来事が多く混乱の中で時間を重ねてしまいそうになる事も多々ありましたが、年初に誓いました通り「ひとつひとつの出来事をジグソパズルのように捉え、起こる出来事を<ひとつのピース>と感じながら楽しく丁寧に進めていく」ということを100%ではありませんが、忘れることなく進め歩くことが出来たように思います。

 

31日、朝  目覚めると、「やっとこの日に辿り着けたのか」という安堵感がありました。

 


お仕事の面では、わたくし主催の企画といたしましては

2月24日 第一生命ホールでのテーマを掲げたリサイタル




CD色彩集vol.15「やさしく歌って」を発売。



5月~6月はリトアニアにて学び


色彩集vol.16 のアルバム製作をエキサイティングに行いました。



7月19日、近江楽堂にてシリーズ~優~コンサート「微笑みの向こうへ」




12月7日、JETストリームにてクリスマスディナーショを開催することが出来ました。




 ご来場頂きました皆様に、改めまして心よりお礼申し上げます。

 

すべてのコンサート、録音の機会から今年も多くの学びを頂きご来場頂きましたお客様との出逢いの時間の中で、かけがえのない交流をもたらして頂きました。



お手紙、メール、コメント。SNSに限らず、わたくしにくださいましたメッセージを出来る限り拝見したいと心がけております。貴重なお時間を使ってのコンタクト誠にありがとうございました


 

2020年は、よりドラマティクな舞台・演奏をお届け出来るように、俯瞰(ふかん)する視点を携えながら波戸崎 操の表現を一段一段 構築して参りたいと思っています。

 

2019年、本当にありがとうございました。

どうぞ、良いお年をお迎えください。



フルート奏者  波戸崎 操