いつもありがとうございます。梅雨はどこへいったのか・・・夏が近づいています
この曲は、わたくしの新しいアルバム「この地球(ほし)に生かされて」に収録しリサイタルでも演奏させて頂きました
(以下わたくしがガビヤさんにお話しして頂きました内容です)
人は弱いものね
だけど愛する力も
きっとあるはず
ガラスの海の向こうには
広がりゆく銀河
地球という名の船の
誰もが旅人
ひとつしかない
私たちの星を守りたい』
波戸崎操フルートリサイタル2018
「この地球(ほし)に生かされて」第一生命ホール
2018年2月24日(土)
6月15日のリトアニア独立100周年記念コンサートにてリクエストを頂きました日本の曲(さくらさくら・子守歌メドレー)の後に選びましたのは、松田聖子さんの「瑠璃色の地球」です
この曲は、わたくしの新しいアルバム「この地球(ほし)に生かされて」に収録しリサイタルでも演奏させて頂きました
このたびはリトアニアの演奏家と演奏したいと思い、奏でてみると、また違う新しい感動を覚えた一曲です
コンサートでは、音楽からだけではなく、歌詞、この曲の概念もお届け出来たらいいなと思い、内容をまとめ、リトアニア人のガビヤさんに、演奏の直前にお客様にリトアニア語でお話しして頂きました
(以下わたくしがガビヤさんにお話しして頂きました内容です)
③瑠璃色の地球
「瑠璃色の地球」は、日本のポピュラー歌手「松田聖子」さんのヒット曲です。
歌詞には、このように書かれています。
『争って傷つけあったり
人は弱いものね
だけど愛する力も
きっとあるはず
ガラスの海の向こうには
広がりゆく銀河
地球という名の船の
誰もが旅人
ひとつしかない
私たちの星を守りたい』
愛する人と母なる地球を大切にしたい想いに溢れた曲。
わたくし自身、リトアニアの演奏家の皆さんと共に、この曲を出来ますこと感謝の気持ちでいっぱいです。心を込めてお届け致します。MISAO
瑠璃色の地球
2月24日のリサイタルより
波戸崎操フルートリサイタル2018
「この地球(ほし)に生かされて」第一生命ホール
2018年2月24日(土)