おはようございます、秋らしい風吹く朝です

この季節になると思い出す曲がいくつかあるのですが、ドップラー (1821-1883) 作曲の「アンダンテとロンド」はその中の一曲です。編成は、フルート二本とピアノ。

華やかさの中に、日本人が好きになりそうな哀愁感漂うメロディーが特徴で、秋になると何となく演奏したくなります


一昨年、リトアニアフィルハーモニーホールにてGiedrious(フルート)& Aidas(ピアノ)と共に製作したアルバム「Grace of Lithuania」の中に収録致しましたが、日本ではYouTube用に録音制作致しました

フルートデュオとピアノによりますハーモニーをお楽しみいただけましたら幸いです。MISAO


アンダンテ/ドップラー作曲
Andante & Rondo  Op.25 by A.F.Doppler


for 2 flutes & piano
フルート・波戸崎 操& 小林美香
ピアノ根本英子

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写真 今井一詞