こんにちは、MISAOです。いつもありがとうございます。少し体調を崩し昨夜、高熱が出たのですが薬が効きやすい体質で目覚めましたら熱は6度7分に下がっておりました。遊びも含め(#^^#)疲労が蓄積したようです。皆様もお気をつけくださいね

さて、7月19日に行いました<波戸崎 操フルートコンサート~優~父への手紙>より本番の演奏映像をお届けしております。本日は、わたくしのアルバム色彩集vol.4より映画「ミッション」~「ガブリエルのオーボエ」でございます。どうぞ、お楽しみください。MISAO

ガブリエルのオーボエ(映画音楽)
1986年のイギリス映画「ミッション」は、1750年から58年までの南米奥地を舞台に、先住民にキリスト教を布教しようとするイエズス会宣教師たちのお話です。映画は、一人の男が十字架に縛られ滝を落ちて行く衝撃的なシーンから始まります。主演はロバート・デニーロとジェレミー・アイアンズで、エンニオ・モリコーネによる音楽は映画全体を効果的に彩ります。中でもこの曲は、ガブリエル神父が原住民との出会いの場面でコミュニケーションを取る場面で演奏され、その音色に溢れる心の優しさと美しさが人間同士の垣根・国境・すべてを超えるという奇跡を見せてくれます



Gabriel's Oboe (from The Mission) Ennio Morricone
フルート&チェロ&ハープ/波戸崎 操フルートコンサート~優~父への手紙・2016年7月19日(東京オペラシティー 近江楽堂)

フルート 波戸崎 操 MISAO Flute
チェロ  三枝慎子
ハープ  大村典子