こんにちは、いつもありがとうございます。MISAOです。
昨夜はわたくしにとってかけがえのない人たちとディナーをさせて頂いたのですが、お食事をしながら「こうして心許しあえる人達と自分の気持ちに正直に、今と未来をみつめながら歩いて行きたいヴィジョンについて語らうことが出来ることは何て幸せなことだろう」と言う気持ちが溢れてきました。

自分の人生で関わることを選択している様々なパートナーたちを一層大切にして参りたいと思う夜でした。


さて、2月11日(祝)に行いました第20回 波戸崎 操フルートリサイタルの本番映像より1部の2曲目に演奏致しましたドボルジャーク作曲のロマンス(後半~エンディング)をご披露させて頂きます。

この曲は、わたくしのアルバム色彩集vol.9
心のままに>に収録しており
アルバムでの楽器編成と同じフルート&チェロ&ピアノにてご披露させて頂いております。youtubeでの公開は後半の映像になりますがお楽しみ頂けましたら幸いでございます。MISAO

第20回波戸崎 操フルートリサイタルより

ロマンス opus11  ドボルジャーク/ Romance

曲目解説

この曲はブラームスに才能を見いだされ「スラヴ舞曲集」で一躍人気作曲家となったドボルジャークの作品で、原曲はヴァイオリンとオーケストラのために作られた作品です。スメタナとともにボヘミア楽派と呼ばれ、アメリカに渡り音楽院院長として音楽教育に貢献する傍ら、ネイティブ・アメリカンの音楽や黒人霊歌を吸収し、自身の作品に反映させました。魂の故郷を思いおこさせるような哀愁に帯びた温かな曲を多く創り出していますimage
写真 今井一詞・小林みのる