昨日、散歩中、

道の掲示板に


「大人も参加できる、

こども食堂」


のポスターが貼ってありました。


節約生活・独りぼっちの食事は淋しい、

の為、参加したいな、と思いました。


近所のプロテスタント・キリスト教会

のこども食堂です。


ですが、お食事だけでなく

やはり宗教活動のお誘いも

あると思いました。


まだ参加するかは未定です。


私は、現在、無宗教ですが

キリスト教は、好きです。


私の父方祖父は、真言宗の

在家僧→導師?と呼ばれる

立場が与えられていると

私に言っていましたが

祖父と私は仲が良く、

良く、真言宗の寺にお参りに

行っていました。


最近、カトリック教徒の友人が

「真言宗はキリスト教からきている。

真の言葉。」と言いました。


この事をネットで調べたら

空海→中国で景教を学ぶ。

これがキリスト教と

何らかの関係?

私にはよく分かりませんが。


ところで、昨日、

又吉直樹さんのYouTube

拝見して、私も似たような

エピソードあります。


2回目の離婚で

千葉県から東京に

母と私で、タクシーで夜

実家に戻りました。


実家に付く頃、

母が、運転手さんに

「あれ?あなたは!」


何か、この結婚の時、

母が千葉県に向かうタクシーの

運転手さんと同一人物。

偶然です。

その運転手さんも

「覚えてますよ!」


又吉直樹さんのYouTube、

昨日は、数年前のも閲覧してみました。


又吉直樹さんのご家族は

プロテスタント教会なのですね。

あまりよく知らなかったです。


小説「人間」の後半。


私が、はっとさせられた表現は

沖縄のユタが、キリストに対して

思ったこと、みたいな表現です。


この部分を読んだ時、

私は、フラメンコを踊っていましたが

スペインのジプシーの女達を

外国から、キリスト教の軍隊の

男達が入ってきて

自分のものにしてしまう。


その複雑な恋愛感情みたいなものも

盛り込まれた踊りで


それを思い出しました。


そんな感じで

歴史的臨場感も醸し出して

踊っていましたから

フラメンコの先生から

「あなたの踊りは、

講師になるより

酒場とかでジプシーが踊るみたいに

実際のショー出演に向いている。」


と言われていましたね。


さてさて、

いっつも、又吉直樹さんの話だね。

2月のイベント、楽しみです!