うちの猫。 | アラサー女子のグダグダ日記

アラサー女子のグダグダ日記

ついに30歳!
未婚、実家に寄生女のありのまま生活

うちの猫。
出会い?は、2011年の4月上旬。
あの震災の余震もまだあった頃。
どこかの野良猫が小屋の屋根裏で御出産したらしい。
鳴き声はするものの、人間にはとうてい入れそうにない。
探すに探せない。
親猫も子育て放棄したのか、見かけない。
鳴き声からして、おそらく2匹いるな…。

鳴き声に気が付いてから数日後、父親が小屋のペンキ塗りの為、屋根に登る。

ポトン…。

子猫がヨタヨタ。

そう、どこからか隙間を見つけて降ってきた!

以前、猫を飼っていたが、こんな目もハッキリしてない子猫は初めて。

戸惑いつつも、ドラッグストアで子猫に必要な物を揃えて。

オスかメスかも分からず(^^;

ネットで検索しながら排泄も手伝い…

気がつけば、ご立派な体格の男の子(去勢済)になりました。

それが、うちの猫。
{15E075F9-8303-4A27-B606-AD3B364DF7A7:01}

この写真、汚いな…。

家の中だけじゃ物足りず、庭を駆け回っております。

家族には心を許して?いるみたいで、病院の先生や来客した人には敵意剥き出し(><)


残念ながら、残りの子猫は救えず…。
だから、この子には、兄妹の分も幸せな生活をしてもらいたい。

この子が、どう感じているか分かれば良かったんだけど。

私には猫語は理解出来ず…。

改めて振り返ると、この子が来てくれて良かったなー。

ここ1週間、猫好きサンなら分かると思うけど…
悲しい事あったよね。

きっと同じ立場にたったら…と考えたら。
会った事もない、ただのファンだけど。
本当に泣きっぱなしだったな。

先代の猫を見送った時、私はまだ中学生だったな。
その時の事は、まだハッキリ覚えてる。
当時、サッカーの試合がテレビでやってて。
試験か何かで学校が半日で。
部活も休みになって。
私が帰るちょっと前に、天使になっちゃった。
家に着いた時、まだ少し温かくて。
でも、固まってて。
不思議な感じだったな。

今でも写真を飾ってあるし、お供えも。


でも、今は、でーんとデカくなったのが廊下で転がってる。

運命ってあるのかね。