答えは出ないけど
歌は続いてゆく
川の流れのように
無限の向こう岸へ
君の名を呼んだら
涙がこぼれ落ちた
光の街角にも
孤独は潜んでるんだね
雪どけの青い空の下
透明な桜の花が
咲いていた
春が春が今は
見えなくても
薄紅の花びらが
風に舞うよ
君よ
僕らは歩いて行こう今はどんな未来も
色を失ったままだけど
光をあつめて
太陽が出ない朝も
カーテンを
開けてゆこう
渡り鳥と飛んで
タンポポのように
笑おう
雨に打たれるなら
風に吹かれるなら
未来を憂うより
僕らは歩き出すよ
悲しくて見上げた
夜空に目を閉じて
聴こえてきた星の歌
春が春が今は遠くても
あの雲の向こうから
日が昇るよ
君を想えば
明日を生きられる
時の無常の中に
花が咲くと信じながら
今日も
言葉にならない想いを
抱えながら生きている
春が春が今は
見えなくても
薄紅の花びらを
胸に抱いて
君よ
僕ら描いた明日に
春風が吹いたなら
そっと心の鍵を開け
光をあなたに
光をあなたに
『光をあつめて』
作詞/作曲 藤巻亮太
3月11日。
あの日の恐怖を
あの日の光景を
私たちは忘れてはならない・・・
生かされていることに
感謝しよう。
大切なあの人に
日々伝えよう。
また新しい日々が始まる。

