上海のちょっと北の方へ。🚇
今日の目的は、
(実は、先週も绍兴路のとある教室に行きました
)
)以下ウィキより👇
古琴(gǔqín)は、中国の古い伝統楽器。3000年の歴史があり、7本の弦を持つ。
古琴は中国の文人が嗜むべきとされた“琴棋書画”の一番目。孔子、諸葛孔明、竹林の七賢の稽康、陶淵明、白居易など、歴史上著名な多くの文人によって演奏された。日本でも菅原道真、重明親王が学んだことが知られる。
今日のラオシー
シンプルな古琴の音色
、
、やっぱりエエのぉ〜






ラオシー、
ちょっとスパルタ指導だけど、
くせになりそうな予感。



旦那くんも私も、
だいぶ、前のめり気味で、
申し込む勢いではありましたが、
一瞬現実に戻る2人。
めっちゃ費用かかるよね?
ウチにそんな余裕あったかね?
と一旦持ち帰り。
近頃の旦那くん(中国人)、
今さらながら、
中国文化の素晴らしさに
気付いてしまったご様子で、
職業訓練校で中国茶も学び出してるし、
(今月来月試験だそう
)
加油



彼は、今、
急速に何処かに向かってるようです。笑





でもでも、
夫婦で古琴奏者
(もうなってるとこ妄想
)も
悪くないよね〜
とミーハーな私。












どうなることやら





さて、
その後は近くまで来ていたので、
移転された景德镇陶瓷の
オシャレショップ
をちょっくら拝見。
ゆったりとしたスペース。
奥のガラス張りの書斎には、
ダンディな老板(おじいちゃま)
がいらっしゃいました。



おシャン茶器と憧れの書斎に、
私以上にときめく、
お初Spinの旦那くん。笑





で、
旦那くんチョイスはというと、
まさかの



ピンクの茶器セット





私も好みでしたので、即決
その他にも、
小さな一輪挿しも色違いでお持ち帰り

大満足のお買い物を済ませ、
さて、帰りましょう!!
のはずでしたが、
私好みな茶服が目に入り、
思わず入店したこちらのお店。
あら、カワイイ
お店兼お教室でした。
ふらっと入っただけの私達なのに、
中国茶をいただきながら
お茶のアレコレお話くださり、
1時間半滞在

終いには、
彼は中国茶の本まで借りてました。
つまり、
返しにまた来るって事よね?
まぁいいけど
插花教室の最中にも関わらず、
あたたかく対応してくださった
可愛らしいラオシーと生徒の皆さん。
一緒になって插花クラスも見学
さすがラオシー、
サクッとお直し。
全然変わったーー
中国の芸術どっぷりな1日になりました。
LOVE中国文芸
止まらない。
止まらない。









