日本のGWのような長期連休はないですが、5/1は五一劳动节(=メーデー)という祝日。
通称うーいー
いつもながら、直前に決めて、いざ出発。
高铁🚄で7:30出発。
上海から30分で着いちゃうよ
それにしても、
めっちゃ早起きしたーー
苏州站南口、デカ!!!
駅前広場の真ん中辺には
范仲淹(fan4zhong4yan1)の巨大な石像があります。
范仲淹は11世紀の高名な政治家で、
蘇州出身なのだそう。✏️
城門。
バスで🚌次の目的地まで移動します。
お釣りが出ないのに
小銭が足らないのに
乗っちゃった。
車内の乗客の方に両替してもらい、
なんとかクリア
今回は、蘇州がご実家だという、
中国文芸風の御召し物が素敵な、
ディンさん💁
(旦那くんの数年来の知り合いで、会社の取引先の方)
が蘇州を案内してくれるということで



世界遺産かつ中国四大名園の一つ。
拙政园(zhuo1zheng4yuan2)
で待ち合わせ。
ココ、私の好きなブルーチャイナ調

予想通りの人の多さ。
運河沿いの平江路。
じもぴー、ディンさんのイチオシ、
“小圆楼”で蘇州料理。


海蜇(hai3zhe2)と莴笋の凉菜。
蘇州名物
松鼠桂鱼(song1shu3gui4yu2)
切り込みを入れられた姿がリスみたいだから、そして揚げたての身に甘酢あんをかけるとリスの鳴き声のような音をたてるから、というのが名前の由来だそうです。
これも優しいお味で気に入った!!
银鱼莼菜羹(yin2yu2chun2cai4geng1)
ジュンサイは今が旬!!!
ディンさんはとっても古風で
蘇州を愛する
知的なキャリア女子。
中国楽器の古琴と箫(xiao1)も吹けちゃうよ
平江路から一本筋を入って行き、
古琴と箫のお教室に連れて頂きました。
彼女のラオシーもとってもユーモアある
才色兼備な女性でした。
ディンさん、一曲演奏してくれました。
ジブリの知ってる曲だった!!
中国楽器の音色好き〜
癒されました。

中国茶をいただき、
しばしのんびりさせていただき、
🍵🍵🍵
自由に弾いていいよと。
旦那くんは、本気で習いたいらしい。
ここでディンさんとは、お別れして、
夜9時半の高铁🚄で帰路へ。
上海から日帰りできちゃう蘇州、
うん、また行こう。



次回はシルク刺繍とシルクガウンを
がっつり見たい!!














