無料版|プーチンの狙いは「北海道侵略」なのに北方領土問題しか言わない全メディア。左翼のお祭り状態をジェームズ斉藤が一刀両断!!!!!
いまだにプーチンの“択捉島訪問”としか言わない全メディア。日本のすべてのメディアと外務省が左傾化しているのがよくわかる出来事だろう。よって、最も大事な議論である北海道侵攻問題が議題にものぼらず、愚にもつかない北方領土問題ばかりで時間を浪費する始末。よって、世界一わかりやすい北方領土問題についてジェームズ斉藤が徹底解説!! 本当の危機とはなにかを語り尽くす!!
管理人 2026.08.18
ジェームズ プーチンが北方領土に不法上陸してから極左のお祭り状態が続いています。これは非常に要注意ですね。
——なにが凄いって極左側の主張しかメディアに流れていないことです。
ジェームズ そうですね。「全メディアが極左に侵されていた」ということが今回本当によくわかりましたね。また、彼らの常套手段として「一瞬耳障りの良いことを言う」というのも厄介です。「平和」「反戦」「反核」といった言葉はちょっと見、正当性があるように感じますからね。そういった極左が得意とする讒言の中で、いま日本人が一番弱いと思われるのが「国際法」ではないかと思います。
——「国際法は国内法の上で絶対」みたいに言われていますが本当なんですか?
ジェームズ まったく違います。建前としては、国際社会において国際法は国内法よりも上という建付けで「破れば国としての責任を問われ」ます。しかし、別に罰則があるわけでもないですし、そもそも国際法の位置づけについても国によって異なります。日本で言えば、国際法と憲法のどちらを優先するかの結論はまだ出ていません。さらに実際の運用の話をすれば、現存するほぼすべての国が国際法を破ったことがあります。特にアメリカ、中国、ロシア、イスラエル、北朝鮮は武力行使、主権侵害、人権条約、人道法といった重大かつ第一級の国際法違反を何度も犯しています。そんな国の手先たちに国際法を遵守だどうのこうの言われる筋合いはありません。
——国際法は絶対ではないんですね。
ジェームズ 大した効力はありませんし、現実とまったく乖離しています。日本人はルールを守っていないと言われるとすぐに萎縮してしまうところがありますが、完全に国際法の話は虚言であり妄想です。
それ以前に、
「ソ連はサンフランシスコ平和条約に署名していない」ので、「国際法(つまり、サンフランシスコ平和条約)に基づいた、北方領土はロシアのものだという主張」がそもそもできないのです。

——ですよね。だから、日本はそれを言えばいいだけなんですよね。
ジェームズ 基本的にはそうなのですが、こういう言葉にすぐに反論するのが極左のやり方です。例えば、ロシアのスパイといわれる元外務省の孫崎享氏が早速Xで反論していました。「ソ連はサンフランシスコ平和条約署名していません。しかしそのことは日本が世界の主要国の間で、同条約で『日本国は、千島列島に対するすべての権利、権原及び請求権を放棄する』ことを約した事実を変える物ではありません。全権吉田は演説で国後・択捉を南千島と明言。」というものです。
ご指摘のとおり。ソ連はサンフランシスコ平和条約署名していません。しかしそのことは日本が世界の主要国の間で、同条約で「日本国は、千島列島に対するすべての権利、権原及び請求権を放棄する」ことを約した事実を変える物ではありません。全権吉田は演説で国後・択捉を南千島と明言。、 https://t.co/nIueJIjDpg
— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) August 13, 2026
——一瞬、「あ、そうなんだ」と思うんですけど、これ、何の反論にもなっていないですよね?
ジェームズ その通りです。さっきも言った通り、サンフランシスコ平和条約にソ連及び後継国家のロシアは署名していないのですからロシアが「北方領土は我が国のものだ」とは依然として言えないのです。ところが、孫崎氏は「ほかの国と結んだんだから約束は約束だ。北方領土はロシアのものだ」と言い出しているわけです。
——論理の飛躍が甚だしいですよね。
ジェームズ 完全な暴論で、国際法を逆に捻じ曲げています。
問題はこのような元外務省出身の極左が国際法を捻じ曲げることで日本の国内世論をおかしな方向にもっていってしまうことです。
さきほどから言っているように国際法の解釈は各国それぞれです。なぜなら、各国の主権とかかわってくるからで、国ごとに解釈の相違があるのは当然なのです。しかし、外務省の論理では国際法は「『国際的解釈』なるものが存在するので、それを守れ」しかありません。
——国際法の「国際的解釈」ってなんですか?
ジェームズ 外務省の国際法局が決めている国際法の解釈の仕方のことです。
——えっ、あるんですか、そんなものが!?
ジェームズ あるのです、そんなムダな部署が(苦笑)。簡単に言えば、「国際的解釈とは、条約や国際法、あるいは国内法や事象を特定の国だけでなく、世界共通のルールや条約法条約(ウィーン条約法条約など)に沿って解釈・適用する考え方。各国が勝手に意味を変えるのではなく、客観的な基準で合意内容を読み解く」というものです。しかし、この考え方そのものがただの日本政府の一部署にしか過ぎない外務省国際法局による国際法の勝手な解釈です。
——ですよね! 世界共通のルールって何?って話じゃないですか!
ジェームズ 世界や国際という言葉がすでに詭弁です。こういった言葉を使うと、公平性が一瞬あるように感じますが、そこには自国の立場や考え方を提示しようとしない無責任で人任せな思考しかありません。まさに官僚らしい「事なかれ主義」の塊のような言葉でしょう。
本当の意味での国際法の解釈とは「国ごとに相違があっていいし、あるのが当然だ」というものです。例えば……(続く)
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